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日立の縦型洗濯乾燥機「BW-D702S」は、洗濯容量7kg・乾燥容量3.5kgを備えた一人暮らしから2〜3人世帯向けのスタンダードモデルです。標準コースの洗濯時間は約35分とスピーディで、洗濯乾燥時でも160分で完了します。洗濯時の騒音レベルは34dB、脱水時39dB、乾燥時42dBと縦型機種としては比較的静かな部類に入り、集合住宅での使用にも向いています。予約タイマーや風呂水ポンプ、ほぐし脱水、自動おそうじ、カビ取り機能といった実用的な機能が揃っており、日常使いの利便性は高いと言えます。なお、標準使用水量は92Lで、近年の節水型モデルと比較するとやや多めの水使用量となる点は留意が必要です。
本体サイズは幅584mm×高さ1011mm×奥行600mmで、防水パンの内寸奥行520mmに対応しています。設置前にはスペースの確認を忘れずに行ってください。新品最安値は¥29,800と価格帯としては手頃で、基本機能を押さえたコストパフォーマンス重視の選択肢として評価できます。カラーはピンクのみの展開です(執筆時点での確認情報)。
修理・メンテナンス面については、日立の縦型モデルとして修理対応が可能で、部品供給も比較的安定していることから、長期利用を視野に入れた購入にも一定の安心感があります。洗濯槽クリーニングについても対応可能ですが、使用年数が5年以上になるとパルセーター(底部の回転翼)が固着しているケースがあり、その場合は分解作業が困難になることがあります。長く使い続けるほど、定期的なメンテナンスを早めに行っておくことを推奨します。
良い点
- 洗濯時34dB・脱水時39dBと縦型機種としては静音性が高く、マンションや夜間使用にも比較的配慮できる
- 予約タイマー・風呂水ポンプ・ほぐし脱水・自動おそうじ・カビ取り機能など、実用的な機能が一通り揃っている
- 新品最安値¥29,800と導入コストが低く、コストパフォーマンスに優れる
- 日立縦型モデルとして修理対応・部品供給が比較的安定しており、長期使用への信頼性がある
気になる点
- 標準使用水量が92Lと多めで、近年の節水志向モデルと比較すると水道代がかかる可能性がある
- カラー展開がピンク1色のみのため、インテリアや設置環境によっては選択肢が限られる
- 使用年数5年以上になるとパルセーターが固着するリスクがあり、洗濯槽クリーニング(分解洗浄)が対応不可になる場合がある。定期的なメンテナンスは早めに検討したい