FE / FHエラーとは?
日立洗濯機のFE・FHエラーは「基板または駆動部品の不具合」を示すエラーコードで、特定されない包括的な故障を意味します。基板・モーター・センサーなど複数部品の複合故障や、診断では絞り切れない異常を検知した状態です。修理業者の点検で原因を特定する必要があります。
FE / FHエラーの原因
FE / FHエラーが表示される主な原因は以下の通りです。
基板の複数箇所が同時に劣化・故障しているケース。長年使用した機種で発生しやすい症状です。
モーター・インバータ・配線の複数箇所に問題があるケース。
供給電圧が規定外になっている場合にもFE/FHが表示されることがあります。
落雷で基板全体に損傷が及ぶと、特定箇所を絞れずFE/FHになることがあります。
FE / FHエラーの対処手順
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電源プラグを抜いて10分以上待つ
通常より長めのリセットを試します。
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コンセント自体を確認
別の家電で同じコンセントが正常動作するか確認し、問題なければ電源は正常です。
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再度電源を入れて試運転
プラグを挿し直して動作を確認します。
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再発したら修理依頼
リセットで直らない場合は修理業者の点検で原因特定が必要です。
修理が必要な場合
FE/FHは原因が複合的なため、専門業者の点検で故障箇所を特定してから修理するのが確実です。修理費の事前見積りを取ることをおすすめします。
修理費用の目安
基板交換のみ:18,000〜28,000円、基板+モーター交換:35,000〜55,000円。原因により大きく変動します。
※ 上記は目安です。機種や故障状況により変動します。出張費・診断料が別途かかる場合があります。FE / FHエラーの予防方法
落雷時は電源プラグを抜く、雷サージプロテクター付きタップを使うなど電源環境を整えると予防に有効です。
日立洗濯機の関連エラーコード
よくある質問
機種による表示の違いで、内容は共通です。基板や駆動部品の複合的な不具合を示します。
原因によって大きく変わります。基板のみの交換で18,000〜28,000円、複数部品の交換が必要な場合は35,000〜55,000円以上になることもあります。まずは点検見積りを依頼してください。
製造から10年以上経過している機種でFE/FHが頻発する場合、基板全体の劣化が進んでいる可能性が高く、修理してもすぐに他の故障が出るリスクがあります。修理費が新品価格の50%を超える場合は買い替えが経済的です。