H29

パナソニック洗濯機 H29エラーの原因と修理方法

冷却ファン異常

H29エラーとは?

パナソニック洗濯機のH29エラーは「冷却ファン異常」を示すエラーコードです。乾燥機能付きモデルで、冷却用ファンが規定の回転数で回っていない状態を意味します。ファンモーターの故障・ファンへの異物絡まり・制御基板の故障が主な原因で、放置すると過熱による他部品の故障につながるため、速やかな対処が必要です。

H29エラーの原因

H29エラーが表示される主な原因は以下の通りです。

1
冷却ファンモーターの故障

ファンを回すモーターが経年劣化や焼損で停止するケース。7年以上使用した機種で発生しやすいです。

2
ファンに異物が絡まっている

糸くずやホコリの塊がファンブレードに絡まり、回転を妨げているケースです。ダクト清掃で解消することもあります。

3
ファン制御基板の故障

ファンへの電源供給または制御信号が正常に出力されていない基板の故障です。

4
配線コネクタの接触不良

ファンモーターへつながる配線コネクタが緩んだり腐食したりするとH29が検知されます。

H29エラーの対処手順

  1. 乾燥機能の使用を一時中止

    H29発生時は乾燥機能を使わず、洗濯のみの運転に切り替えてください。過熱防止のためです。

  2. 電源をリセット

    電源プラグを抜いて5分待ち、再度電源を入れてください。一時的な誤検知であれば解消することがあります。

  3. 乾燥フィルター・ダクトを清掃

    フィルター周辺と乾燥ダクト内のホコリをできる範囲で清掃してください。ホコリ絡まりが原因の場合はこれで解消することがあります。

  4. 再発したら修理依頼

    清掃しても再発する場合は、ファンモーター故障が確定的です。修理を依頼してください。

修理が必要な場合

冷却ファンは本体内部の奥にあり、分解作業が必要なためご自身での修理は困難です。ファン単体の交換よりモーターassy交換が一般的で、技術料がかかります。

修理費用の目安

ファンモーター交換:12,000〜20,000円、基板交換が必要な場合:18,000〜28,000円。

※ 上記は目安です。機種や故障状況により変動します。出張費・診断料が別途かかる場合があります。

H29エラーの予防方法

乾燥フィルターは毎回の乾燥運転後に清掃してください。半年に一度は乾燥ダクト奥の清掃も行うとホコリ堆積による不具合を防げます。ペットの毛が多い家庭や、タオル・厚手衣類を多く乾燥する家庭はこまめな清掃が効果的です。

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よくある質問

はい、乾燥機能を使わない洗濯のみの運転であれば、H29が出ても運転できる場合があります。ただしファンは冷却の役割もあるため、本体内部の温度上昇を招く可能性があり、根本修理が必要です。

ファンモーター交換で12,000〜20,000円、基板交換が必要な場合は18,000〜28,000円が目安です。ダクト清掃のみで解消する場合は費用がかからないケースもあります。

ホコリがファンに絡まっているだけなら、フィルターと周辺ダクトの念入りな清掃で解消することがあります。ただしモーター自体が故障している場合は掃除では直らず、修理が必要です。