C06 / C6エラーとは?
日立の洗濯機・洗濯乾燥機で表示される「C06/C6」は、自動運転(ドラム式は最大10時間、タテ型は最大6時間)で乾燥運転が終わらない場合に出るお知らせ表示です。公式のよくあるご質問では、水栓、洗濯物、お手入れ、排水ホースの設置を順に確認する対処方法が案内されています。ここではその内容に沿って、確認のポイントを整理します。
C06 / C6エラーの原因
C06 / C6エラーが表示される主な原因は以下の通りです。
乾燥運転中は冷却用に水を使うため、水栓(蛇口)を開いて運転する必要があります。水栓が開いているのに給水されない場合は、別ページの給水に関する対処方法を行うよう案内されています。
手洗いした洗濯物など、脱水されていないものを乾燥すると終わらない原因になります。洗濯物が絡んでいる場合もあるため、ほぐしてから乾燥します。タテ型では、厚手の衣類を一度に多く入れると乾燥ができない場合があるとされています。
乾燥フィルターや差込口が目詰まりすると、乾燥時間が長くなったり乾燥むらが起こったりします。洗濯機内部の乾燥経路に詰まりがある場合は、槽洗浄で改善される場合があります。乾燥運転中も水を流すため、排水がスムーズでないと乾きが悪くなります。
排水ホースがつぶれている、途中で高くなっている(ドラム式は10cm以上、タテ型は15cm以上)、先端が水につかっている、凍っている場合は、ホースに水がたまり乾燥運転ができなくなります。
C06 / C6エラーの直し方
-
水栓(蛇口)を開ける
タテ型は電源を切った後に対処を行います。乾燥運転は冷却用に水を使うため、水栓(蛇口)を開いてから乾燥運転を行い、運転できるか確認します。
-
洗濯物を確認する
脱水されていない洗濯物は、事前に脱水運転を行います。洗濯物が絡んでいる場合は、ほぐしてから乾燥運転を行います。タテ型で厚手の衣類が多い場合は量を減らし、厚手と薄手は分けて乾燥させます。
-
洗濯機をお手入れする
乾燥フィルターと差込口を清掃します(乾燥フィルター搭載機種のみ)。乾燥フィルターのないドラム式は、乾燥後に槽洗いコースや槽洗浄15分コースを行うと次回乾きやすくなります。乾燥経路の詰まりには槽洗浄を行い、排水口や排水トラップもお手入れします。
-
排水ホースを正しく設置する
水漏れを防ぐため、脱水運転を完了して排水された状態にし、ホースが排水口から外れないよう注意します。つぶれや無理な曲がりはまっすぐにし、高くなっている部分は低くし、先端が水につからない位置に移動します。凍っている場合はぬるま湯をゆっくりかけて溶かします。
修理が必要な場合
水栓の開放、洗濯物の確認、お手入れ、排水ホースの設置を試しても改善しなかった場合は、家電の達人(全メーカー対応)に点検・修理をご相談ください。公式原文では、一覧に記載のないCで始まる表示が出ている場合は本体の故障の可能性があるとされています。
修理費用の目安
点検のうえお見積りします(症状・部品により異なります)
C06 / C6エラーの予防方法
乾燥フィルターや差込口、排水口、排水トラップは定期的にお手入れしてください。手洗いした洗濯物は事前に脱水し、洗濯物はほぐしてから乾燥します。タテ型では洗濯物の量を減らし、厚手と薄手を分けて乾燥させるのがおすすめです。
出典(メーカー公式)
この解説はメーカー公式の情報をもとに家電名鑑編集部がまとめています。修理費は目安で、機種や故障状況により変わります。
エラーコード「C06 / C6」の修理に対応。分解修理・分解クリーニング・設置まで、全メーカー対応で最短即日訪問。お見積り無料。
日立洗濯機の関連エラーコード
よくある質問
公式原文では「C6」と「C06」は同じ内容として扱われており、乾燥運転が終わらない場合に表示されます。
ドラム式は最大10時間、タテ型は最大6時間の自動運転で乾燥運転が終わらない場合に表示されます。
水栓を開ける、洗濯物を脱水・ほぐす、乾燥フィルターや排水口をお手入れする、槽洗浄を行う、排水ホースを正しく設置する、といった対処方法が案内されています。