H37

パナソニック洗濯機 H37エラーの原因と修理方法

湿度センサー異常

H37エラーとは?

パナソニック洗濯機のH37エラーは「湿度センサー異常」を示すエラーコードで、乾燥機能搭載モデルで発生します。乾燥状態を検知するための湿度センサーが故障した状態で、衣類の乾き具合を判断できないため乾燥コースが正常に動作しません。洗濯運転には影響しないことが多いですが、自動乾燥の精度が落ちるため修理が必要です。

H37エラーの原因

H37エラーが表示される主な原因は以下の通りです。

1
湿度センサーの経年劣化

電極式湿度センサーは長年の使用で電極表面が劣化し、正しい値を検知できなくなります。5年以上経過した機種で発生しやすい故障です。

2
センサー表面の汚れ・カルキ付着

センサー表面に洗剤カスやカルキが固着すると検知精度が低下し、H37が出やすくなります。

3
配線コネクタの接触不良

センサー配線のコネクタが腐食・緩みを起こすと断続的にH37が発生します。

4
基板側の入力回路故障

センサー自体は正常でも、基板側の湿度入力回路が故障しているケースです。

H37エラーの対処手順

  1. 槽洗浄コースを実行

    センサー表面の洗剤カス・カルキを落とすため、市販の洗濯槽クリーナーで槽洗浄を行います。

  2. 電源リセット

    電源プラグを抜いて5分待ち、再度電源を入れてから試運転してください。

  3. 乾燥コースで動作確認

    洗浄後に短時間の乾燥コースで運転し、H37が再発するか確認します。

  4. 再発したら修理依頼

    清掃・リセット後も再発する場合はセンサーまたは基板の故障のため、修理を依頼してください。

修理が必要な場合

湿度センサーは槽内部に取り付けられており、交換には槽の分解が必要です。技術難度が高いため、必ず専門業者に依頼してください。

修理費用の目安

湿度センサー交換:10,000〜16,000円、基板交換の場合:18,000〜28,000円。

※ 上記は目安です。機種や故障状況により変動します。出張費・診断料が別途かかる場合があります。

H37エラーの予防方法

月1回の槽洗浄でセンサー表面の汚れを落とすと、誤検知を防げます。洗剤の入れすぎは槽内の残留物増加につながるため、適量を守ってください。

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よくある質問

H37は湿度センサーの異常のため、自動乾燥の精度が落ちます。手動で乾燥時間を指定するコースなら使える場合もありますが、根本的な修理が必要です。

センサー表面の汚れが原因なら、槽洗浄で一時的に解消することがあります。ただし根本的なセンサー劣化の場合は修理が必要なので、再発するようなら専門業者に依頼してください。

センサー交換で10,000〜16,000円、基板交換が必要な場合は18,000〜28,000円が目安です。