H38 / H39

パナソニック洗濯機 H38 / H39エラーの原因と修理方法

泡センサー異常

H38 / H39エラーとは?

パナソニック洗濯機のH38・H39エラーは「泡センサー異常」を示すエラーコードです。洗剤の泡立ちすぎを検知するためのセンサーに異常がある状態で、泡制御ができないと溢水や脱水不良のリスクがあります。センサー自体の故障と、センサー周辺の汚れ・水垢付着が主な原因です。

H38 / H39エラーの原因

H38 / H39エラーが表示される主な原因は以下の通りです。

1
泡センサーの経年劣化

泡検知用の電極センサーが長年の使用で劣化し、誤検知を起こすケース。5〜7年以上経過した機種で発生しやすいです。

2
センサー表面の洗剤カス固着

センサー表面に洗剤カスや柔軟剤の残留物が厚く付着すると、検知感度が狂ってH38/H39が出ます。

3
センサー配線の接触不良

センサーへつながる配線コネクタの腐食や緩みで断続的にエラーが発生します。

4
基板側の入力回路故障

制御基板の泡センサー入力回路が故障しているケースです。

H38 / H39エラーの対処手順

  1. 洗剤の量を規定量に戻す

    規定量より多く洗剤を入れていないか確認し、適正量にしてください。泡立ちすぎが慢性化するとセンサーへの負荷が増えます。

  2. 槽洗浄で汚れを落とす

    市販の洗濯槽クリーナー(塩素系推奨)で槽洗浄を行い、センサー周辺の洗剤カス・カビを除去します。

  3. 電源リセット

    槽洗浄後に電源プラグを抜いて5分待ち、再度電源を入れて通常コースで運転してください。

  4. 再発したら修理依頼

    洗浄・リセットで直らない場合はセンサー故障が考えられるため、修理を依頼してください。

修理が必要な場合

泡センサーは槽底部に取り付けられているため、交換には槽の分解が必要です。ご自身での修理は困難なので、必ず専門業者に依頼してください。

修理費用の目安

泡センサー交換:10,000〜16,000円、基板交換の場合:18,000〜28,000円。

※ 上記は目安です。機種や故障状況により変動します。出張費・診断料が別途かかる場合があります。

H38 / H39エラーの予防方法

洗剤は必ず規定量を守り、柔軟剤の入れすぎも避けましょう。月1回の槽洗浄でセンサー周辺の清潔を保つと、誤検知を防げます。おしゃれ着洗い用の液体洗剤は泡立ちやすいため、使用量に注意してください。

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よくある質問

H38とH39は同じ泡センサー系のエラーで、検知パターン(断線・短絡など)が異なるだけです。対処法や修理内容はほぼ同じで、まずは洗剤量の見直しと槽洗浄を試し、改善しなければ修理が必要です。

泡立ちすぎによる一時的な誤検知であれば、洗剤量を減らすことで解消することがあります。ただしセンサー自体が劣化している場合は洗剤量を減らしても根本解決にはなりません。

泡センサー交換で10,000〜16,000円、基板交換が必要な場合は18,000〜28,000円が目安です。