3.6
3.5
3.4
4.0
3.8
4.0
3.0
東芝の全自動洗濯機「AW-45M9」は、洗濯容量4.5kgの縦型エントリーモデルです。一人暮らしや少人数世帯向けのサイズ感で、本体幅51.5cm・奥行541mm(ボディ)とコンパクトにまとまっており、一般的な防水パン(内寸奥行540mm)にも収めやすい設計です。洗濯時の騒音レベルは35dBと静音性に優れており、集合住宅や夜間の使用でも比較的安心して使用できます。予約タイマーや簡易乾燥(送風)機能、カビ取り機能も備え、日常使いに必要な基本機能はひと通り揃っています。標準コースの洗濯時間は約43分と標準的な水準です。
ランニングコストについては、1回あたりの洗濯コスト目安が約27.5〜27.6円(電気代約2.5〜2.6円+水道代約25円)となっています。標準使用水量が95Lと多めである点は留意が必要で、節水性を重視するユーザーには物足りなさを感じさせるかもしれません。乾燥機能は送風による簡易乾燥のみであり、本格的な衣類乾燥には対応していないため、乾燥まで自動で完結させたい方には向きません。新品最安値が38,500円という価格帯は、エントリークラスとして標準的なポジションです。
修理・クリーニングの対応状況については、東芝の縦型洗濯機として分解修理に対応可能で、アフターサポートの面では一定の安心感があります。洗濯槽クリーニングも基本的に対応可能ですが、使用年数が5年以上になるとパルセーター(洗濯槽底部の回転羽根)が固着し、分解作業が困難になるリスクがあります。定期的なクリーニングや点検を検討している場合は、使用期間が長くなる前に早めに依頼することを推奨します。
良い点
- 洗濯時の騒音レベルが35dBと静かで、集合住宅や夜間使用でも使いやすい
- 本体幅515mm・防水パン対応奥行540mmとコンパクトで、限られたスペースにも設置しやすい
- 予約タイマー・カビ取り機能・簡易乾燥と、エントリーモデルとして実用的な機能を網羅
- 東芝縦型として修理対応が可能で、故障時のサポート面での安心感がある
気になる点
- 標準使用水量が95Lと多めで、節水性能を重視するユーザーには向かない可能性がある
- 乾燥機能は送風による簡易乾燥のみで、ヒーター乾燥などの本格的な乾燥には非対応
- 使用年数5年以上になるとパルセーターが固着するリスクがあり、クリーニング時の分解作業が困難になる場合がある