F95

パナソニックエアコン F95エラーの原因と修理方法

冷房運転時の高圧保護が作動

要注意:このエラーは感電・発火のリスクがあります。直ちに使用を中止し、電源プラグを抜いてください。

F95エラーとは?

パナソニックのルームエアコンで診断コードF95が表示された場合、冷房運転時の高圧保護が作動したことを示します。修理診断ナビ(品番CS-405CXR2)では「冷房異常時高圧保護」と案内されています。まず室外機の設置環境条件を確認し、本体リセットなどの操作を行ったうえで、タイマーランプが点滅するときは点検・修理が必要です。

F95エラーの原因

F95エラーが表示される主な原因は以下の通りです。

1
室外機の設置環境条件を満たしていない

修理診断ナビでは、F95について室外機の設置環境条件をご確認くださいと案内されています。設置条件を満たしていない状態が関係する場合があります。具体的な条件の内容は、入手した原文には記載がありません。

2
制御系の故障

設置条件を満たしている状態であれば、制御系故障の可能性が高いと案内されています。家電の達人(全メーカー対応)に点検・修理をご相談ください。

3
一時的な異常(電源の入れ直しで改善する場合)

「その他の診断コード」の案内では、電源を入れ直すことで改善する場合があるとされています。本体リセットや電源の入れ直し後にタイマーランプが点滅しなければ、エアコンは正常です。

F95エラーの対処手順

  1. 室外機の設置環境条件を確認する

    修理診断ナビの案内に従い、室外機の設置環境条件をご確認ください。設置条件を満たしている状態であれば、制御系故障の可能性が高いとされています。

  2. 本体リセットを行って運転を再開する

    リモコンの「本体リセット」ボタンを先の細いもので押し、本体電源をリセットしてから運転を再開します。ボタンの位置は機種によって異なるため、取扱説明書でご確認ください。

  3. 本体リセットで対応できない場合は電源を落とす

    電源プラグを抜くか、エアコン専用ブレーカーを落としてください。高い位置での作業になるため、不安定な台には乗らず、必ず周囲の安全を確保して行ってください。

  4. タイマーランプの状態を確認する

    上記の対処後、タイマーランプの状態を再度確認します。点滅しないときはエアコンは正常ですので、日時を合わせてそのままお使いください。タイマー予約をしていた場合は予約し直してください。

  5. 点滅が続く場合は点検・修理を依頼する

    タイマーランプが点滅するときは点検・修理が必要です。電源プラグを抜いて、家電の達人(全メーカー対応)に点検・修理をご相談ください。

修理が必要な場合

本体リセットや電源の入れ直しを行ってもタイマーランプが点滅するときは、点検・修理が必要です。電源プラグを抜いて、家電の達人(全メーカー対応)に点検・修理をご相談ください。室外機の設置条件を満たしているのにF95が出る場合は、制御系故障の可能性が高いとされており、修理が必要と案内されています。

修理費用の目安

点検のうえお見積りします(症状・部品により異なります)

F95エラーの予防方法

原文には、F95を予防するための具体的な方法は記載されていません。修理診断ナビでは室外機の設置環境条件の確認が案内されているため、室外機の設置状態を取扱説明書などで確認しておくことが参考になります。

出典(メーカー公式)

この解説はメーカー公式の情報をもとに家電名鑑編集部がまとめています。修理費は目安で、機種や故障状況により変わります。

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よくある質問

修理診断ナビ(品番CS-405CXR2)では「冷房異常時高圧保護」と表示されます。辞典の表記では、冷房運転時の高圧保護が作動したことを示します。

室外機の設置環境条件を確認します。あわせて、リモコンの「本体リセット」ボタンで本体電源をリセットして運転を再開し、タイマーランプの状態を確認してください。

リモコンにお知らせボタンがある場合は、本体に向けて押すとリモコンの液晶表示部に診断コードが表示されます。ない場合は、2023年以前のエアコンは前面パネルを開いた本体内部の右側の表示部で、2024年以降のエアコンはリモコンの診断ボタンで確認します。機種により異なるため、取扱説明書もご確認ください。