E04

シャープ洗濯機 E04エラーの原因と直し方

脱水できない(洗濯物の片寄り・本体の傾き)(ドラム式・タテ型)

E04エラーとは?

シャープの洗濯機でE04が表示されるのは、脱水回転中に洗濯物のかたよりや本体の傾き・がたつきによる異常振動を検知し、修正運転と脱水を複数回繰り返しても改善しなかったときです。この記事では、公式原文に基づいて確認する点と再スタートの手順を、ドラム式とタテ型の両方についてまとめます。

E04エラーの原因

E04エラーが表示される主な原因は以下の通りです。

1
異常振動の原因になる洗濯物が入っている

防水性の衣類、シート類、ウレタン製のもの、カーペットなどが入っていると、異常振動の原因になります。

2
洗濯槽内で洗濯物がかたよっている

水を含むと重くなる洗濯物が少量(1~2枚)の場合や、洗濯ネットの詰め込みすぎなどでかたよりが生じます。洗濯物同士がからまって片寄る場合もあります。

3
本体が傾いている・がたつきがある

水準器を確認した際に気泡が基準点をはずれている、本体ががたついているなどの状態が当てはまります。

E04エラーの直し方

  1. 本体の傾き・がたつきを確認する

    水準器を確認し、傾いているときは調整してから再スタートします。

  2. 洗濯物のからまり・かたよりをほぐす

    洗濯物同士がからまって片寄っていないかを確認し、からまりをほぐしてから再スタートします。

  3. 少量の洗濯では濡らしたタオルを追加する

    ジーンズや厚手の洗濯物を少量洗う場合は、濡らしたタオルなどを2~3枚追加して再スタートします。

  4. エラーを解除して再スタートする

    原因を取り除いたうえで「スタート」を押すとエラーが解除され、脱水運転を最初からやり直します。タテ型は原因を取り除いてふたを閉めると再スタートします。

  5. 電源を切ってしまった場合の操作

    電源を入れて「脱水」運転だけの設定を行い、「スタート」を押して動作を確認します。個別設定の手順は取扱説明書をご覧ください。

修理が必要な場合

異常振動の原因を取り除かないまま再スタートすると、再び自動修正運転を行ったり、E04表示で止まる場合があります。家電の達人(全メーカー対応)に点検・修理をご相談ください。

修理費用の目安

点検のうえお見積りします(症状・部品により異なります)

E04エラーの予防方法

防水性の衣類やシート類、ウレタン製のもの、カーペットなどを洗濯槽に入れないようにします。洗濯ネットを詰め込みすぎず、本体の傾きやがたつきも水準器で確認します。

出典(メーカー公式)

この解説はメーカー公式の情報をもとに家電名鑑編集部がまとめています。修理費は目安で、機種や故障状況により変わります。

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okachan
監修 okachan 洗濯機・エアコン専門エンジニア(家電の達人) 運営:合同会社テクノラボ

洗濯機・エアコン専門エンジニアの岡ちゃんです。

メーカーの正規エンジニアとして11年間にわたり、縦型・ドラム式洗濯機の修理、分解クリーニング、取り付けを専門に担当してきました。

また、エアコンの修理・取り付け・交換・分解クリーニングにも長年従事し、数多くの現場でトラブル解決と快適な環境作りをサポートしてきました。

社内では技術研修担当として後進育成にも携わり、技術力と安全管理の向上にも貢献。 「スピード対応」と「丁寧で確実な施工」をモットーに、メーカー基準以上のクオリティを目指しています。

これまで10,000件以上の修理・施工実績があり、難易度の高いトラブル対応や、複雑な機種・設置環境にも柔軟に対応可能です。 最新モデルから旧型機種まで、豊富な知識と経験を活かしてお客様の困りごとを最短で解決いたします。

「直せるものはできる限り直し、寿命を最大限延ばす」ことを信条に、 プロフェッショナルとして責任あるサービスを提供しています。

シャープ洗濯機の関連エラーコード

よくある質問

原因を取り除いてから「スタート」を押すとエラーが解除され、脱水運転を最初から行います。タテ型ではふたを閉めると再スタートします。

電源を入れて「脱水」運転だけの設定を行い、「スタート」を押して動作を確認します。個別設定の手順は取扱説明書に記載されています。

脱水中に異常振動を検知すると脱水運転を中断し、洗濯槽に給水後、かくはんして片寄りの修正を行いますが、異常ではありません。