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東芝の縦型洗濯乾燥機「AW-8VM2」は、洗濯8kg・乾燥4.5kgに対応した一人暮らし〜二人暮らし向けのスタンダードモデルです。温水洗浄機能とインバーター搭載により、汚れへの洗浄力と運転時の静音性を両立しているのが特徴です。洗濯時の騒音レベルは26dBと非常に静かで、脱水時も37dB、乾燥時でも45dBに抑えられており、マンションや夜間使用でも比較的気を使いにくい設計といえます。予約タイマーや風呂水ポンプ、自動おそうじ・カビ取り機能といった日常使いを助ける機能も一通り揃っており、¥36,080(新品最安値)という価格帯を考えると実用的な選択肢です。
乾燥機能はヒーター式水なし乾燥(排気タイプ)を採用しています。洗濯乾燥時の消費電力量は2,250Whで、1回あたりの電気代目安は約60.8円と、ヒートポンプ式のドラム型と比較するとランニングコストはやや高めです。洗濯乾燥にかかる標準コース時間は195分(約3時間15分)と長めのため、乾燥機能を頻繁に使う方はコストと時間の両面を事前に把握しておくことをおすすめします。なお、標準使用水量は洗濯時93Lで、洗濯時の水道代目安は約25円、洗濯乾燥時は約24円となっています。
修理・クリーニング対応の面では、東芝の縦型洗濯機は分解修理への対応が可能で、部品供給も比較的安定しているため、長期使用を視野に入れた購入判断がしやすいモデルです。洗濯槽クリーニングについても対応可能ですが、使用年数が5年を超えるとパルセーター(洗濯槽底部の回転羽根)が固着し、分解できないケースがあることが報告されています。定期的なメンテナンスや早めのクリーニング依頼を心がけることで、対応できる可能性が高まります。
良い点
- 洗濯時26dB・脱水時37dBと縦型としては静音性が高く、時間帯を選びにくい
- 温水洗浄・インバーター搭載で洗浄力と省エネ運転を両立
- 予約タイマー・風呂水ポンプ・自動おそうじ・カビ取りなど日常の利便性を高める機能が充実
- 新品最安値¥36,080と、乾燥機能付き縦型としてコストパフォーマンスが高い価格帯
気になる点
- ヒーター式乾燥のため洗濯乾燥1回あたりの電気代目安が約60.8円と高く、乾燥を頻繁に使う場合はランニングコストがかさむ
- 洗濯乾燥の標準コースは195分と時間がかかるため、急いで乾燥させたい場面では不向き
- 使用年数5年以上になるとパルセーター固着により洗濯槽クリーニングの分解対応が困難になる場合があり、早めのメンテナンスが推奨される