修理が必要なエラーコード
12件以下のエラーは部品交換や専門修理が必要です。電源を切り、コンセントを抜いてから専門業者にご相談ください。
| コード | 症状・原因 | 修理内容 |
|---|---|---|
| 01 | 室外熱交換器の温度センサー異常 | 点検・部品交換 → |
| 02 | 吐出温度センサーの異常 | 点検・部品交換 → |
| 06 | 交流電圧の異常 | 点検・部品交換 → |
| 11 | 室外機のEEPROM(記憶素子)データエラー | 点検・部品交換 → |
| 14 | 外気温センサーの異常 | 点検・部品交換 → |
| 15 要注意 | 圧縮機(コンプレッサー)プロテクターの保護動作 | 点検・部品交換 → |
| 20 | 室外ファンモーターの異常 | 点検・部品交換 → |
| 33 | 室温センサーの異常 | 点検・部品交換 → |
| 34 | 室内熱交換器の温度センサー異常 | 点検・部品交換 → |
| 36 | 室内機と室外機の電装・通信の異常 | 点検・部品交換 → |
| 38 | 室内機のEEPROM(記憶素子)の故障 | 点検・部品交換 → |
| 39 | 室内ファンモーターの運転異常 | 点検・部品交換 → |
メーカー修理は予約まで1〜2週間かかることも。家電の達人なら最短即日でプロが訪問します。見積り無料。
自分で対処できるエラーコード
1件以下のエラーはご自身で対処できる場合がほとんどです。ただし、対処しても繰り返しエラーが出る場合は内部部品の劣化が原因の可能性があります。
| コード | 症状・原因 | 対処法 |
|---|---|---|
| 19 | 駆動異常 | フィルターの清掃、内部クリーン運転、室外機側のドレンホースのゴミ詰まりを確認し、最後にACコンセントを抜き差ししてください。改善しない場合は点検をご相談ください。 → |
- 対処しても同じエラーが繰り返し表示される
- 異音・異臭・水漏れを伴っている
- 購入から10年以上経過している
- エラーコードが複数同時に出る
エアコンの修理現場では「自分で対処したけど直らなかった」というご相談も少なくありません。無理に使い続けると故障が悪化する場合があります。
プロに相談するハイセンスエアコンのエラーコードについて
ハイセンス(ハイセンスジャパン)のルームエアコンは、リモコンの表示に英数字のエラーコードが出る方式ではなく、本体のタイマーランプ(橙)が点滅したときにリモコンの「点検モード」で2桁の数字「サービスコード」を調べる方式です。公式の取扱説明書(HA-S22A-W / HA-S22C-W ほか)の「サービスコード確認表」に故障内容が載っている13件(01・02・06・11・14・15・19・20・33・34・36・38・39)を、メーカー公式の掲載内容をもとにまとめています。2022年以降の取扱説明書には 03・10・23・46・85・86 などの番号も載っていますが、故障内容は公開されていないため、個別のページは設けていません。
公式の案内では、運転ランプ(緑)とタイマーランプ(橙)が同時に、またはタイマーランプだけが点滅しているときは異常が発生しています。一時的な動作不安定の可能性もあるため、まずACコンセントを抜き、5分ほど経ってから差し直して復帰するか確認してください。運転ランプ(緑)だけがゆっくり点滅しているときは自動霜取り運転中で故障ではありません。復帰しない場合は、点検モードで調べたサービスコードを控えたうえで、家電の達人(全メーカー対応)に点検・修理をご相談ください。
よくある質問(FAQ)
公式FAQの手順では、リモコンの「取消」ボタン(機種によっては「おやすみ」または「解凍洗浄」ボタン)を5秒以上長押しして点検モードに入り、同じボタンを1回ずつ押します。押すごとに室内機から「ピッ」と鳴ってリモコンのサービスコードの数字が変わり、該当する番号になると「ピピピピッ」と連続音が鳴ります。その番号がサービスコードです。「停止」ボタンで点検前の表示に戻ります。
取扱説明書では「室内外電装異常」、公式FAQ No.1853では「通信異常」と案内されています。公式は、室内機のコンセントを抜いて5〜10分後に差し直し、改善するか確認するよう案内しています。改善しない場合は点検・修理が必要です。
公式FAQ No.9146では、フィルター清掃、内部クリーン運転、室外機についているドレンホースのゴミ詰まりを確認し、最後にACコンセントの抜き差しを行うよう案内されています。それでも改善しない場合は点検・修理をご相談ください。
ハイセンスジャパンの公式取扱説明書・公式FAQでは、ルームエアコンのエラーは2桁の数字のサービスコードで案内されており、E1・F5・EC のような英数字コードは掲載されていません。当サイトでも公式に掲載のない英数字コードのページは設けていません。
家電の達人はハイセンスを含む全メーカーのエアコン修理・点検に対応しています(https://kadenrepair.net/aircon-repair/)。点検モードで調べたサービスコードの番号と、タイマーランプの点滅の有無を控えておくと相談がスムーズです。
出典(メーカー公式)
- ハイセンスジャパン公式 取扱説明書 ルームエアコン HA-S22A-W / HA-S25A-W / HA-S28A-W「サービスコード確認表」
- ハイセンスジャパン公式 取扱説明書 ルームエアコン HA-S22C-W / HA-S25C-W / HA-S28C-W / HA-S40C2-W ほか「サービスコード確認表」
- ハイセンスジャパン公式FAQ No.1854 タイマーランプ点滅時のエラーコード(サービスコード)の確認方法
- ハイセンスジャパン公式FAQ No.1853 エラーコード36(通信異常)
- ハイセンスジャパン公式FAQ No.9146 エラー19(駆動異常)
- ハイセンスジャパン公式 取扱説明書 Sシリーズ 2026年モデル(HA-S22S-W ほか)「サービスコード確認表」
- ハイセンスジャパン公式 取扱説明書 ルームエアコン HA-M22F-W / HA-M25F-W / HA-M28F-W / HA-M40F2-W / HA-M56F2-W「サービスコード確認表」
この解説はメーカー公式の情報をもとに家電名鑑編集部がまとめています。修理費は目安で、機種や故障状況により変わります。