F98

パナソニックエアコン F98エラーの原因と修理方法

総合電流保護が作動

F98エラーとは?

パナソニックのルームエアコンで診断コードF98(総合電流保護が作動)が表示された場合の対処をまとめます。パナソニック公式の修理診断ナビでは、F98は「総合電流保護」とされ、制御系故障の可能性が高いと案内されています。まずは本体リセットで改善するかを確認し、改善しなければ点検・修理が必要です。

F98エラーの原因

F98エラーが表示される主な原因は以下の通りです。

1
総合電流保護が作動している

修理診断ナビでは、F98は「Fエラー_F98_総合電流保護」と表示されます。エアコン本体または室外機で異常を検知すると、タイマーランプが点滅して知らせます。

2
制御系の故障の可能性が高い

修理診断ナビ(品番CS-405CXR2・F98-001-000)では、制御系故障の可能性が高いとされ、修理の申込みが案内されています。

3
一時的な状態で電源の入れ直しにより改善する場合がある

F98は「その他の診断コード」の案内に該当し、電源を入れ直すことで改善する場合があるとされています。改善しない場合は点検・修理が必要です。

F98エラーの対処手順

  1. 診断コードを確認する

    タイマーランプが点滅したら、リモコンまたはエアコン本体で診断コードを確認します。お知らせボタンがあるリモコンは、本体に向けてボタンを押すと液晶表示部にコードが表示されます。

  2. 本体リセットを行う

    リモコンの「本体リセット」ボタンを先の細いもので押し、本体電源をリセットしてから運転を再開します。ボタンの位置は機種により異なるため、取扱説明書で確認してください。

  3. 電源プラグを抜くかブレーカーを落とす

    本体リセットで対応できない場合は、電源プラグを抜くか、エアコン専用ブレーカーを落とします。高い位置での作業になるため、不安定な台に乗らず、周囲の安全を確保して行ってください。

  4. タイマーランプの状態を再確認する

    対処後、タイマーランプが点滅しなければエアコンは正常です。日時を合わせてそのまま使用し、タイマー予約をしていた場合は予約し直してください。

修理が必要な場合

上記の対処後もタイマーランプが点滅する場合は、点検・修理が必要です。電源プラグを抜いて、家電の達人(全メーカー対応)に点検・修理をご相談ください。診断コードが確認できない場合も同様に点検・修理が必要です。

修理費用の目安

点検のうえお見積りします(症状・部品により異なります)

F98エラーの予防方法

原文にF98の予防策の記載はありません。タイマーランプが点滅したら診断コードを確認し、本体リセットなどの手順を取扱説明書とあわせて実施することが案内されています。

出典(メーカー公式)

この解説はメーカー公式の情報をもとに家電名鑑編集部がまとめています。修理費は目安で、機種や故障状況により変わります。

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よくある質問

リモコンの「本体リセット」ボタンを先の細いもので押して電源をリセットし、運転を再開します。対応できない場合は電源プラグを抜くか、エアコン専用ブレーカーを落としてください。

点検・修理が必要です。電源プラグを抜いて、家電の達人(全メーカー対応)に点検・修理をご相談ください。

リモコンにお知らせボタンがある場合は、本体に向けて押すと液晶表示部にコードが表示されます。ない場合、2023年以前の機種は前面パネルを開いた内部右側の表示部で確認します。2024年以降の機種はリモコンの診断ボタンを使います。