E9

シャープエアコン E9エラーの原因と直し方

暖房運転時の冷風防止のお知らせ(故障ではない)

E9エラーとは?

シャープのルームエアコンで表示されるE9は、公式の故障診断ナビの「英数字エラーを表示する」一覧(C5〜U7、計32件)に載っている表示で、暖房運転時の冷風防止のお知らせです。公式の案内では故障を示すエラーではなく、暖房の立ち上がり時に冷風が出ないようにしている間の表示とされています。

E9エラーの原因

E9エラーが表示される主な原因は以下の通りです。

1
暖房運転時の冷風防止のお知らせ

公式の故障診断ナビでは、E9は「暖房運転時の冷風防止のお知らせです」と案内されています。異常の表示ではなく、お知らせとして表示されるものです。

2
表示中は設定風量にならない

表示中は、暖房の立ち上がり時の冷風防止のため設定風量にはなりません。公式の案内にある、冷風防止のための動作です。

3
暖房運転(圧縮機起動中)であれば3分後に解除

暖房運転(圧縮機起動中)であれば、3分後に解除されると公式に案内されています。解除までは冷風防止の動作が続きます。

E9エラーの直し方

  1. 表示中は設定風量にならないことを確認する

    E9の表示中は、冷風防止のため設定風量にならないと公式に案内されています。この間は、故障ではなく冷風防止のための動作です。

  2. 暖房運転(圧縮機起動中)で3分後の解除を待つ

    暖房運転(圧縮機起動中)であれば3分後に解除されると公式に案内されています。解除後に設定風量で運転されるかを確認してください。

  3. 室内機のランプが点滅する場合は取扱説明書の確認事項を見る

    取扱説明書(AY-J22S/J25S/J28S/J40S)では、運転ランプ・タイマーランプ・プラズマクラスターランプが順に点滅するときは異常のお知らせと案内されています。その場合は電源プラグを抜き、エアーフィルターの汚れ、室内機や室外機の吹出口・吸込口のふさがり、室外機のアルミフィンの詰まりを確認し、処置後1分以上経過してから電源プラグを差し込んで運転するよう案内されています。

  4. それでも点滅する場合は点検・修理を相談する

    取扱説明書では、それでも点滅するときは点検・修理が必要と案内されています。その際は家電の達人(全メーカー対応)に点検・修理をご相談ください。エラー番号はリモコンまたは室内機ランプの点滅回数で確認できます。

修理が必要な場合

E9は公式に暖房運転時の冷風防止のお知らせとされており、それ自体は故障ではありません。ただし、室内機のランプが点滅し、取扱説明書の確認と処置のあとも点滅が続く場合は点検・修理が必要と案内されています。その場合は家電の達人(全メーカー対応)に点検・修理をご相談ください。

修理費用の目安

点検のうえお見積りします(症状・部品により異なります)

E9エラーの予防方法

取扱説明書では、エアーフィルターの汚れ、室内機や室外機の吹出口・吸込口のふさがり、室外機のアルミフィンの詰まり(木の葉・紙・ペットの毛など)を確認するよう案内されています。点滅時だけでなく、日ごろから状態を見ておくと安心です。

出典(メーカー公式)

この解説はメーカー公式の情報をもとに家電名鑑編集部がまとめています。修理費は目安で、機種や故障状況により変わります。

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よくある質問

暖房運転時の冷風防止のお知らせです。公式の故障診断ナビの英数字エラー一覧に載っていますが、故障ではありません。表示中は設定風量にならず、暖房運転(圧縮機起動中)であれば3分後に解除されます。

公式の案内は冷風防止のお知らせで、3分後に解除されるとされています。ランプが点滅して異常をお知らせしているときは、取扱説明書の確認と処置後も点滅するなら点検・修理が必要です。その場合は家電の達人(全メーカー対応)に点検・修理をご相談ください。

取扱説明書では、リモコンで停止中にボタンを5秒間長押しして確認する方法と、室内機ランプの点滅回数で確認する方法が案内されています。ランプの点滅が消えた場合は、停止ボタンを5回続けて押すと約3分間ランプが点滅します。