修理が必要なエラーコード
28件以下のエラーは部品交換や専門修理が必要です。電源を切り、コンセントを抜いてから専門業者にご相談ください。
| コード | 症状・原因 | 修理内容 |
|---|---|---|
| A1 | 室内基板異常 | 室内基板交換 → |
| A3 | ドレン水位異常(水漏れ) | ドレンポンプ・配管修理 → |
| A5 | 室内熱交換器凍結保護 | ガスチャージ・熱交換器点検 → |
| A6 | 室内ファンモーター異常 | ファンモーター交換 → |
| A7 | スイングモーター異常 | スイングモーター交換 → |
| C4 | 室内熱交換器サーミスタ異常 | サーミスタ交換 → |
| C9 | 室内吸込空気サーミスタ異常 | サーミスタ交換 → |
| E0 | 室外基板異常 | 室外基板交換 → |
| E1 | 室外基板間通信異常 | 基板交換 → |
| E3 要注意 | 高圧圧力異常 | ガスチャージ・配管洗浄 → |
| E5 要注意 | コンプレッサー過電流保護 | コンプレッサー修理・交換 → |
| E6 要注意 | コンプレッサーロック | コンプレッサー交換 → |
| E7 | 室外ファンモーター異常 | ファンモーター交換 → |
| F3 | 吐出管温度異常 | ガスチャージ・コンプレッサー点検 → |
| F6 要注意 | 冷媒系統異常(ガス漏れ) | ガス漏れ修理・冷媒チャージ → |
| H3 | 高圧スイッチ異常 | 高圧スイッチ・ガス系統修理 → |
| H6 | コンプレッサー位置検出異常 | コンプレッサー・基板交換 → |
| H8 | CT(直流電圧)異常 | 基板・電源系統修理 → |
| H9 | 外気温サーミスタ異常 | サーミスタ交換 → |
| J3 | 吐出管サーミスタ異常 | サーミスタ交換 → |
| J6 | 室外熱交換器サーミスタ異常 | サーミスタ交換 → |
| L1 | インバータ基板異常 | インバータ基板交換 → |
| L3 | 電気品箱温度上昇 | 放熱板清掃・基板修理 → |
| L4 | 放熱フィン温度上昇 | 室外機清掃・ファン修理 → |
| L5 要注意 | インバータ出力過電流 | インバータ基板交換 → |
| P4 | インバータ放熱フィンサーミスタ異常 | サーミスタ交換 → |
| U0 | 冷媒ガス不足 | ガス漏れ修理・冷媒チャージ → |
| UA | 室内外接続ミス | 配線確認・再接続 → |
メーカー修理は予約まで1〜2週間かかることも。家電の達人なら最短即日でプロが訪問します。見積り無料。
自分で対処できるエラーコード
14件以下のエラーはご自身で対処できる場合がほとんどです。ただし、対処しても繰り返しエラーが出る場合は内部部品の劣化が原因の可能性があります。
| コード | 症状・原因 | 対処法 |
|---|---|---|
| A0 | 外部保護装置作動 | 電源を切り数分待ってから再起動してください。 → |
| C7 | フラップセンサー異常 | フラップを手動で戻し再起動してください。 → |
| E4 | 低圧圧力低下(フィルター詰まり) | フィルターを清掃してください。 → |
| EA | 四方弁切替異常 | 電源を10分切ってから再起動してください。 → |
| U2 | 電源電圧異常(瞬停) | コンセントを確認し再起動してください。 → |
| U4 | 室内外ユニット通信異常 | ブレーカーを一度切り、30秒後に入れ直してください。 → |
| U9 | 室内外間配線異常 | 室内外の配線接続を確認してください。 → |
| UF | リモコン受信異常 | リモコンの電池を交換してください。 → |
| AA | 室内ヒーター異常 | 電源を切り10分待ってから再起動してください。 → |
| AH | エアフィルター詰まりサイン | フィルターを取り外して清掃してください。 → |
| AJ | 能力設定異常 | 容量設定を確認し正しく設定してください。 → |
| AF | ドレン水位上昇(軽度) | 排水口・ドレンホースの詰まりを確認してください。 → |
| C2 | 人感センサー異常 | センサー面を柔らかい布で拭いてください。 → |
| EJ | 補助機器作動 | 電源を入れ直してください。 → |
- 対処しても同じエラーが繰り返し表示される
- 異音・異臭・水漏れを伴っている
- 購入から10年以上経過している
- エラーコードが複数同時に出る
エアコンの修理現場では「自分で対処したけど直らなかった」というご相談も少なくありません。無理に使い続けると故障が悪化する場合があります。
プロに相談するダイキンエアコンのエラーコードについて
ダイキンのエアコンは国内シェアトップを誇り、業務用から家庭用まで幅広いラインナップを展開しています。エラーコードはアルファベット+数字の2桁で構成され、A系(室内機)、E系(室外機)、F系(冷媒系統)、H系(センサー系)、L系(インバータ系)、U系(電源・通信系)に大別されます。特にU0(冷媒ガス不足)やA3(ドレン水位異常)は使用年数が長いエアコンで頻発するため、夏本番前の点検が予防に効果的です。
エラーコードが表示されたら運転を停止してください。E5・E6(コンプレッサー異常)やF6(冷媒系統異常)は機器の重大故障を示しており、そのまま使い続けると故障が拡大する恐れがあります。まずリモコンでエラーコードを確認し、メモに記録してからサービスに連絡しましょう。
よくある質問(FAQ)
U0は冷媒ガスが不足していることを示すエラーです。配管接続部からのガス漏れが最も多い原因で、ガス漏れ修理と冷媒チャージが必要です。修理費用は15,000〜35,000円程度が目安です。
A3はドレン水位異常で、ドレンホースの詰まりが最も多い原因です。ドレンホース出口の確認と清掃で改善することがあります。改善しない場合はドレンポンプの故障で修理が必要です。
E6はコンプレッサーロックを示す重大エラーで、コンプレッサーの交換が必要です。修理費用は50,000〜100,000円と高額になるため、使用年数によっては買い替えも検討してください。
U4は室内機と室外機の通信異常です。まずブレーカーを一度切り、30秒後に入れ直してリセットを試してください。改善しない場合は基板や配線の故障が考えられます。
リモコンの「取消」ボタンを5秒長押しすると、室内機のランプ点滅パターンでエラーコードを確認できます。機種によっては液晶画面に直接表示されるものもあります。