34エラーとは?
ハイセンスのルームエアコンでサービスコード34が表示された場合、取扱説明書(HA-S22A-W他・HA-S22C-W他)のサービスコード確認表では「室内熱交換器温度センサー異常」とされています。本体の運転ランプ(緑)とタイマーランプ(橙)が同時に、またはタイマーランプだけが点滅したときに、リモコンの点検モードで確認できます。ここでは公式資料に書かれている確認方法と対処を整理します。
34エラーの原因
34エラーが表示される主な原因は以下の通りです。
2019年モデル(HA-S22A-W他)と2020年モデル(HA-S22C-W他)の取扱説明書では、サービスコード34の故障内容が「室内熱交換器温度センサー異常」と掲載されています。
公式FAQ(No.1854)には、一時的な動作不安定も考えられるため、可能であればACコンセントを抜き、5分後ぐらいに差してみるよう案内されています。
Sシリーズ取扱説明書(2026年モデル)とMシリーズ取扱説明書(HA-M22F-W他)には、34は番号のみ掲載で故障内容の記載がありません。これらの機種では、原文からは34の原因を特定できません。
34エラーの対処手順
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電源を入れ直して様子を見る
公式FAQでは、可能であればACコンセントを抜き、5分後ぐらいに差してみるよう案内されています。Sシリーズの取扱説明書では、電源プラグを抜くかブレーカーを切ってから10分後にもう一度電源を入れて運転するよう案内されています。その後もランプが点滅する場合は、正常でない可能性があります。
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点検モードに入る
リモコンの「取消」ボタンを5秒以上長押しします。機種によっては「おやすみ」ボタンや「解凍洗浄」ボタンを5秒以上長押しします。
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サービスコードを1つずつ送る
ボタンを押すごとに室内ユニットから「ピッ」と音が鳴り、リモコンのサービスコードの数字が変わります。1回押して1つのサービスコードを本体の制御基板に送信するため、押し続けてもコードは変わりません。必ず1回ずつ押してください。
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連続音でコードを確認する
該当するサービスコードになると「ピピピピッ」と鳴り、本体表示部のすべてのランプが点灯します(2019年・2020年モデルの説明書)。この音が鳴った数字がエラーコードです。「停止」ボタンを押すと点検前の表示に戻ります。
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点検・修理を相談する
電源の入れ直しで復帰しない場合は、家電の達人(全メーカー対応)に点検・修理を相談し、確認したエラーコードを伝えます。
修理が必要な場合
運転ランプとタイマーランプが点滅し、コンセントを抜いて入れ直しても復帰しない場合は、家電の達人(全メーカー対応)に点検・修理をご相談ください。その際、点検モードで確認したエラーコード(34)を伝えると、修理原因を特定しやすくなります。Sシリーズ・Mシリーズの説明書でも、いずれかの番号が該当した場合は連絡するよう案内されています。
修理費用の目安
点検のうえお見積りします(症状・部品により異なります)
34エラーの予防方法
原文には34の予防策そのものの記載はありません。取扱説明書には、運転条件の範囲外で使うと保護装置が働いて運転を停止することがあるため、指定の運転範囲で使うよう記載されています。また、室外ユニットの吹出口や吸込口付近に物を置かないよう案内されています。
出典(メーカー公式)
- ハイセンス公式 取扱説明書 ルームエアコン HA-S22A-W / HA-S25A-W / HA-S28A-W「サービスコード確認表」
- ハイセンス公式 取扱説明書 ルームエアコン HA-S22C-W / HA-S25C-W / HA-S28C-W / HA-S40C2-W ほか「サービスコード確認表」
- ハイセンス公式 取扱説明書 ルームエアコン Sシリーズ 2026年モデル(HA-S22S-W ほか)「サービスコード確認表」
- ハイセンス公式 取扱説明書 ルームエアコン HA-M22F-W / HA-M25F-W / HA-M28F-W / HA-M40F2-W / HA-M56F2-W ほか「サービスコード確認表」
- ハイセンス公式FAQ No.1854 タイマーランプ点滅時のエラーコード(サービスコード)の確認方法
この解説はメーカー公式の情報をもとに家電名鑑編集部がまとめています。修理費は目安で、機種や故障状況により変わります。
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よくある質問
2019年モデル(HA-S22A-W他)と2020年モデル(HA-S22C-W他)の取扱説明書では、「室内熱交換器温度センサー異常」と掲載されています。Sシリーズ(2026年モデル)とMシリーズの説明書は番号のみで、故障内容の記載はありません。
運転ランプ(緑)のみがおそい点滅をしているときは、自動霜取り運転をしています。故障ではありません。
「取消」ボタン(機種によっては「おやすみ」または「解凍洗浄」ボタン)を5秒以上長押しして点検モードに入ります。続けて1回ずつ押してコードを送り、「ピピピピッ」と鳴った数字が該当のコードです。「停止」ボタンで点検前の表示に戻ります。