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C1 / C2

東芝洗濯機 C1 / C2エラーの原因と直し方

排水つまり

C1 / C2エラーとは?

東芝洗濯機のC1(C2)エラーは排水経路のつまりを検知したときに表示されるエラーコードです。C1は排水時間が規定値を超えたとき、C2は排水後も水位が下がりきらないときに表示されます。東芝洗濯機では最も発生頻度の高いエラーの一つで、排水フィルターや排水口の清掃で解消できるケースが大半です。

C1 / C2エラーの原因

C1 / C2エラーが表示される主な原因は以下の通りです。

1
排水フィルターのゴミ蓄積

糸くず・毛髪・小さな異物が排水フィルターに溜まり、水の流れを妨げています。東芝の縦型洗濯機は排水フィルターが底面に近い位置にあり、見落としがちです。

2
排水ホースの折れ・つぶれ

排水ホースが洗濯機の下に挟まれている、または急角度で曲がっていると排水が滞ります。ホースの設置位置を変えた後に発生することが多いです。

3
排水口・排水トラップの汚れ

洗剤カスや皮脂汚れが排水口内部に蓄積し、水の通りが悪くなっています。特にドラム式では排水量が多いため、排水口の容量不足で逆流することもあります。

4
排水ポンプへの異物混入

小銭、ボタン、ヘアゴムなどの小さな異物が排水ポンプに噛み込むと、ポンプの回転が阻害されてC1が出ます。

5
排水ポンプの故障

ポンプモーターの劣化や焼き付きで排水能力が低下している状態です。この場合はポンプ交換が必要です。

C1 / C2エラーの直し方

  1. 電源を切り準備する

    運転を停止して電源を切ります。排水フィルターの清掃時に水が出るので、バケツとタオルを用意してください。

  2. 排水フィルターを清掃する

    排水フィルターの位置は機種により異なります(前面下部またはドラム内部)。取扱説明書で位置を確認し、フィルターを外してゴミを除去してください。歯ブラシで細かい汚れもこすり落とします。

  3. 排水ホースを確認する

    排水ホースに折れ・つぶれ・詰まりがないか確認します。ホース内に汚れが溜まっている場合は、外してバケツの上で水を流して洗浄してください。

  4. 排水口を清掃する

    排水口のカバーとトラップを外し、内部のゴミやヘドロを除去します。パイプクリーナーの使用も効果的です。

  5. 元に戻して試運転

    フィルターとホースを正しくセットし直し、排水のみの運転でエラーが出ないか確認します。

修理が必要な場合

排水経路をすべて清掃してもC1/C2が消えない場合は、排水ポンプ内部への異物噛み込みやポンプモーターの故障が疑われます。ポンプからジーッという異音がしたり、まったく排水しない場合は内部部品の交換が必要です。また、排水弁が開かない故障の可能性もあるため、専門業者に診断を依頼してください。

修理費用の目安

排水ポンプ交換:12,000〜20,000円、排水弁交換:10,000〜16,000円(部品代+技術料・出張費込み)。フィルター・ホース・排水口の清掃で解決する場合は無料です。

※ 上記は目安です。機種や故障状況により変動します。出張費・診断料が別途かかる場合があります。

C1 / C2エラーの予防方法

排水フィルターは月に1〜2回清掃してください。洗濯前にポケットの中身を確認し、小銭やヘアピンなどの小物がポンプに入るのを防ぎましょう。排水口も3ヶ月に一度はパイプクリーナーで清掃すると、C1/C2エラーの発生を大幅に抑えられます。

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よくある質問

C1は排水つまりのエラーです。排水フィルターを取り出してゴミを除去し、排水ホースと排水口の詰まりも確認してください。ほとんどのケースはこの清掃で解消します。繰り返しC1が出る場合は排水ポンプの故障が考えられるため、修理が必要です。

排水フィルターや排水口の清掃で解決する場合は費用はかかりません。排水ポンプの交換が必要な場合は12,000〜20,000円程度が目安です。排水弁の交換は10,000〜16,000円程度です。

C1は排水に時間がかかりすぎているエラー、C2は排水後も水位が十分に下がらないエラーです。どちらも排水経路のつまりが原因で、対処方法は同じです。C2のほうがより排水状態が悪いことを示している場合がありますが、清掃手順は共通です。