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ハイセンスエアコン 15エラーの原因と修理方法

圧縮機(コンプレッサー)プロテクターの保護動作

要注意:このエラーは感電・発火のリスクがあります。直ちに使用を中止し、電源プラグを抜いてください。

15エラーとは?

ハイセンスのルームエアコンで表示されるサービスコード15は、2019年モデル(HA-S22A-W他)と2020年モデル(HA-S22C-W他)の取扱説明書で「圧縮機プロテクター保護動作」と掲載されているコードです。運転ランプやタイマーランプが点滅したときに、点検モードで確認できます。ここでは原文に記載のある確認方法と対処の流れをまとめます。

15エラーの原因

15エラーが表示される主な原因は以下の通りです。

1
圧縮機プロテクターが保護動作した

2019年モデル・2020年モデルの取扱説明書のサービスコード確認表では、15の故障内容は「圧縮機プロテクター保護動作」と記載されています。具体的な発生原因までは原文に書かれていません。

2
運転範囲外での使用

取扱説明書の「運転条件」には、範囲外で運転すると保護装置が働き運転を停止することがあると記載があります。冷房は外気温21℃~43℃、室内温度21℃~32℃、室内湿度80%以下、暖房は外気温−15℃~24℃、室内温度27℃以下が目安です。ただし、15がこの条件によるものとは原文に明記されていません。

3
一時的な動作不安定

公式FAQでは、タイマーランプが点滅するときは一時的な動作不安定も考えられるとされています。コンセントを抜いて5分後に差し直すことが案内されています。

15エラーの対処手順

  1. ランプの点滅状態を確認する

    本体の運転ランプ(緑)とタイマーランプ(橙)が同時に、またはタイマーランプだけが点滅しているときは異常が発生しています。運転ランプ(緑)のみがおそい点滅の場合は自動霜取り運転で、故障ではありません。

  2. コンセントを抜いて差し直す

    可能であればACコンセントを抜き、5分後ぐらいに差してみてください。公式FAQの改善提案でも、抜き挿しできる状態なら5分後に差して復帰するか確かめるよう案内されています。

  3. 点検モードでサービスコードを確認する

    リモコンの「取消」ボタンを5秒以上長押しします。機種によっては「おやすみ」ボタンや「解凍洗浄」ボタンを使います。

  4. ボタンを1回ずつ押してコードを探す

    ボタンを押すごとに室内ユニットから「ピッ」と音が鳴り、リモコンのサービスコードの数字が変わります。押し続けてもコードは変わらないため、必ず1回ずつ押します。該当するコードで「ピピピピッ」と鳴り、本体表示部のすべてのランプが点灯します。

  5. 確認後は点検・修理を相談する

    「停止」ボタンを押すと点検前の表示に戻ります。復帰しない場合は、家電の達人(全メーカー対応)に、確認したコード番号を伝えて点検・修理をご相談ください。

修理が必要な場合

取扱説明書では、異常の際はエラーコードを確認して連絡するよう案内されています。コンセントを抜いて5分後に差し直しても復帰しない場合は、家電の達人(全メーカー対応)に点検・修理を相談し、調べたエラーコードを伝えてください。

修理費用の目安

点検のうえお見積りします(症状・部品により異なります)

15エラーの予防方法

取扱説明書の運転条件の範囲内で使用してください。範囲外では保護装置が働いて運転を停止することがあります。また、室外ユニットの吹出口や吸込口付近に物を置くと機能低下や騒音増大の原因になるため、置かないでください。

出典(メーカー公式)

この解説はメーカー公式の情報をもとに家電名鑑編集部がまとめています。修理費は目安で、機種や故障状況により変わります。

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よくある質問

2019年モデル(HA-S22A-W他)と2020年モデル(HA-S22C-W他)の取扱説明書では「圧縮機プロテクター保護動作」と掲載されています。Sシリーズ(2026年モデル)の確認表には15がなく、Mシリーズ(HA-M22F-W他)は番号のみで故障内容の記載はありません。

リモコンの「取消」ボタンを5秒以上長押しして点検モードに入り、ボタンを1回ずつ押してコードを切り替えます。該当するコードで「ピピピピッ」と鳴ります。「停止」ボタンで元の表示に戻ります。

運転ランプ(緑)のみがおそい点滅をしているときは自動霜取り運転で、故障ではありません。