ERROR CODE GUIDE

パナソニック洗濯機
エラーコード一覧

Panasonic製洗濯機のエラーコード67件の内容と確認ポイントを、メーカー公式の掲載内容をもとにまとめています。

監修:okachan(家電の達人) | 最終更新:2026年10月

67 エラーコード
54 修理が必要
13 自分で対処可能

修理が必要なエラーコード

54件

以下のエラーは部品交換や専門修理が必要です。電源を切り、コンセントを抜いてから専門業者にご相談ください。

コード 症状・原因 修理内容
H01 水位センサー異常 点検・修理 →
H02 モータートライアック異常(モーター駆動回路の異常。縦型) 点検・修理 →
H04 電源スイッチリレーのショート異常 点検・修理 →
H05 マイコンメモリーへのアクセス異常(コントローラー内メモリーの読み込み不良) 点検・修理 →
H07 回転センサー異常(洗濯槽の回転が正しく行われていない) 点検・修理 →
H09 コントローラーの負荷用と表示用の通信制御異常 点検・修理 →
H10 温風センサー異常(乾燥機能付き) 点検・修理 →
H11 吸気/排気センサー異常(乾燥機能付き) 点検・修理 →
H12 SFスイッチ異常(異常な洗濯槽の振れなどを検知する部品の故障。縦型) 点検・修理 →
H14 サーミスタ吸排気差温異常(ドラム式 Cuble) 点検・修理 →
H15 冷却/吸気センサー(TH2)異常(乾燥機能付き) 点検・修理 →
H16 時計IC通信異常(ドラム式) 点検・修理 →
H17 水温センサー異常(縦型) 点検・修理 →
H18 無線通信基板の通信異常 点検・修理 →
H20 温水センサー異常・温水センサー外れ 点検・修理 →
H21 溢水異常(洗濯槽に入る水の量を正しく感知できない) 点検・修理 →
H23 温水ヒーター回路異常 点検・修理 →
H25 排水用ギヤードモーター不良(縦型) 点検・修理 →
H26 クラッチ用ギヤードモーター不良(モーター周辺機器の異常。縦型) 点検・修理 →
H27 ふた/ドアロックスイッチ異常 点検・修理 →
H29 基板用冷却ファン異常(ドラム式) 点検・修理 →
H32 洗剤残量検知センサー異常(自動投入・ドラム式) 点検・修理 →
H33 柔軟剤残量検知センサー異常(自動投入・ドラム式) 点検・修理 →
H35 ベルト外れ異常(ドラム式) 点検・修理 →
H38 泡センサー2異常(ドラム式) 点検・修理 →
H39 泡センサー1異常(ドラム式) 点検・修理 →
H41 加速度センサー(振動センサー)通信異常 点検・修理 →
H42 温水ヒーター過熱異常(縦型) 点検・修理 →
H43 漏水検知異常(ドラム式) 点検・修理 →
H44 異常振動を検知(ドラム式。衣類の量・片寄りを直しても出る場合は点検・修理) 点検・修理 →
H45 ナノイー異常 点検・修理 →
H49 第二振動センサー異常(ドラム式) 点検・修理 →
H50 昇圧回路異常(ドラム式) 点検・修理 →
H51 過負荷異常(洗濯槽やドラムのモーターに異常な負荷) 点検・修理 →
H52 高電圧異常 点検・修理 →
H53 低電圧異常 点検・修理 →
H57 減磁電流異常(メカモーター) 点検・修理 →
H58 減磁電流異常(バスポンプ) 点検・修理 →
H59 循環ファンモーター回転異常(乾燥用ファンモーター) 点検・修理 →
H63 バスポンプ回転異常 点検・修理 →
H65 ヒーターリレー回路異常(縦型洗濯乾燥機) 点検・修理 →
H66 ヒーター駆動回路(ヒーター1回路)異常(乾燥機能付き) 点検・修理 →
H67 ヒーター2回路異常(縦型洗濯乾燥機) 点検・修理 →
H71 循環ポンプ回転異常(ドラム式) 点検・修理 →
H81 圧縮機回転異常(ドラム式ヒートポンプ乾燥) 点検・修理 →
H82 総合電流保護異常(圧縮機電圧異常。ドラム式) 点検・修理 →
H86 冷媒吐出温度異常(ドラム式ヒートポンプ乾燥) 点検・修理 →
H88 ガス抜け検知制御異常(ドラム式ヒートポンプ乾燥) 点検・修理 →
H89 コースダウンロード異常(ドラム式) 点検・修理 →
H90 ソフトウェア更新異常 点検・修理 →
H91 DCピーク動作異常(ドラム式。乾燥フィルターが汚れていない状態で出る場合は故障) 点検・修理 →
H93 冷媒吐出温度センサー異常(ヒートポンプの温度異常) 点検・修理 →
H96 冷媒凝縮温度センサー異常(ドラム式ヒートポンプ乾燥) 点検・修理 →
HA0 排水ドレインポンプの不具合 点検・修理 →
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自分で対処できるエラーコード

13件

以下のエラーはご自身で対処できる場合がほとんどです。ただし、対処しても繰り返しエラーが出る場合は内部部品の劣化が原因の可能性があります。

コード 症状・原因 対処法
U04 乾燥フィルターの目詰まり(ドラム式) 電源を切り、乾燥フィルターと乾燥フィルター(奥)を取り外して水洗いしてください。お手入れしても出る場合は乾燥経路のお手入れ、それでも改善しなければ点検・修理が必要です。 →
U10 輸送用固定ボルトが付いている(ドラム式) 固定ボルトの取り外しは販売店へ相談してください。ボルトを外してあるのに出る場合は誤検知の可能性があるため、電源を切って電源プラグを抜き、5秒以上待ってから差し込んで様子をみてください。 →
U11 排水できない(規定時間内に排水できない) 排水フィルター(ドラム式)・排水口・排水ホースの詰まりを確認してください。排水ホースが途中10cmより高くなっていないか、凍結・潰れ・先端の水没・延長ホース2m超もあわせて確認します。 →
U12 ドア/ふたが完全に閉まっていない・ロックが解除できない ドラム式は「カチッ」と音がするまで閉め、閉まっている場合は電源を切ってドアを開け、衣類を押し込んでから閉め直します。縦型はふたを閉め、ふたロック部にボタンや硬貨が落ちていないか確認してください。「カチャカチャ」音がして出る場合は点検・修理が必要です。 →
U13 脱水できない(衣類の片寄り) 衣類の片寄りを直してください(少ないときはバスタオルを1〜2枚追加、多いときは絡みをほぐす、大物は減らす、洗濯ネットの衣類だけで洗わない)。本体のガタつき・傾き、排水の流れも確認します。 →
U14 給水できない(規定時間内に必要な量の給水ができない) 水栓を開く、給水フィルターのゴミ詰まり、水道・給水ホースの凍結、断水の有無を確認してください。 →
U18 排水フィルターが正しくセットされていない(ドラム式) 本体側と排水フィルター側の三角の印が合うまでしっかり閉めてください。ゴムパッキンがずれている場合は元の位置に戻します。 →
U19 排水の流れが悪く、脱水時にモーターに負荷がかかっている(縦型) 排水口にゴミがたまっていないか、排水ホースの引き回しで水の流れが悪くなっていないかを確認してください。対処後はふたの開け閉めで運転が再開しますが、再運転はモーターが冷めるまで約1時間待ってください。 →
U20 風呂水給水ができない 風呂水ホースの折れと、風呂水フィルターの目詰まりを確認してください。 →
U23 / U32〜U34 洗剤・柔軟剤が自動投入されずに運転終了(ドラム式。U23=液体洗剤または柔軟剤、U32=液体洗剤、U33=柔軟剤、U34=おしゃれ着洗剤) 自動投入タンクと、クエン酸を使った経路のお手入れをしてください。急ぐときは手動投入で洗い直します。改善しない場合は電源プラグを抜いて5秒以上待ってから再運転し、それでも出る場合は点検・修理が必要です。 →
U25 乾燥時に洗濯・脱水槽の回転に異常(衣類の片寄り。縦型洗濯乾燥機) 衣類を出して塊にならないように入れ直してください。洗濯ネットに入れたまま乾燥せず、機種ごとの乾燥容量(毛布は3kg以下)を守ります。 →
U81〜U86 「スマホで洗濯」アプリ関連のエラー(U81=ルーター接続失敗、U82=インターネット/サーバー接続異常、U83=簡単接続・詳細接続の失敗、U84=スキャン接続失敗、U85=ソフトウェア更新異常、U86=コースダウンロード異常) ルーターの電源・距離・SSIDとパスワードを確認し、アプリの初期接続設定をやり直してください。U85は電源プラグを抜いてしばらく待ってから差し直し、U86は本体の電源を入れ直してアプリからコースを再ダウンロードします。 →
U99 チャイルドロック設定中にふたを開けたまま5秒以上放置 電源プラグをコンセントから外し、5秒後に差し込むと解除できます(ボタン操作では解除できません)。運転中の工程は取り消されるため最初からやり直してください。 →
こんな場合はプロへの相談をおすすめします
  • 対処しても同じエラーが繰り返し表示される
  • 異音・異臭・水漏れを伴っている
  • 購入から7年以上経過している
  • エラーコードが複数同時に出る

修理の現場では「自分で対処したけど直らなかった」というご相談も少なくありません。無理に使い続けると故障が悪化する場合があります。

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パナソニック洗濯機のエラーコードについて

パナソニックの洗濯機のエラー表示は、操作部に「U」または「H」と数字が交互に表示される2系統です。公式FAQでは、U系は「お客様で対処できる内容」、H系は「洗濯機の故障をお知らせしており点検・修理が必要」と案内されています。この一覧は、公式FAQのU/H一覧と各コードの個別FAQ、公式の修理診断ナビ(品番ごとのエラー表示一覧)、取扱説明書の「エラー表示が出たら」に掲載されている表示だけをまとめたもので、ドラム式(LX・VX・Cubleなど)と縦型(FA・FW・Fシリーズなど)で出る表示が異なるものは、その旨を記載しています。

エラー表示時の注意点

H系が出たときは、公式では「すぐに水栓を閉じ、表示内容(Hのあとの2桁の数字)を確認して電源プラグを抜き、点検・修理を依頼する」とされています。電源を入れ直すと一時的に消える場合がありますが、改善しなければ点検・修理が必要です。U系は公式の確認項目(排水経路・給水経路・衣類の片寄り・フィルターのセットなど)を順に確認し、それでも同じ表示が出る場合や頻繁に出る場合は本体の故障の可能性があるため、点検・修理をご相談ください。依頼時は表示内容を伝えてください。

よくある質問(FAQ)

公式FAQでは、U11は「規定時間内に排水できない」ときの表示です。ドラム式は排水フィルターの目詰まり(目安は週1回のお手入れ)、排水口や配管の詰まり、排水ホースの流れの悪さ(高さ・凍結・潰れ・先端の水没・延長ホースの長さ)を確認します。対処後もU11が出る、または頻繁に出る場合は排水弁やコントローラーなどの故障や内部の詰まりの可能性があり、点検・修理が必要です。

公式FAQでは、H27は「ドアロックスイッチ(縦型はふたロックスイッチ)の不具合の可能性」とされ、点検・修理が必要なH系のエラーです。公式のH系の案内どおり、すぐに水栓を閉じ、電源プラグを抜いて点検・修理を依頼してください。ドアやふたが閉まっていないときに出るのはU12で、こちらは公式の確認項目で解消する場合があります。

公式FAQでは、U12は「ドアやふたが完全に閉まっていないか、ドアのロックが解除できない状態」の表示です。ドラム式は「カチッ」と音がするまで閉め、閉まっている場合は電源を切ってドアを開け、衣類を押し込んで閉め直します。縦型はふたロック部にボタンや硬貨などが落ちていないか確認し、電源プラグを抜いて5秒以上待ってから再運転します。「カチャカチャ」音がしてU12が出る場合や、試しても消えない場合はドア部の不具合の可能性があり、点検・修理が必要です。

公式FAQ「洗濯機にエラー表示「H**」が出たら」にはHA0・H07・H10・H12・H21・H25〜H27・H29・H35・H51・H57・H59・H93の意味が掲載され、それ以外は公式の「修理診断ナビ」で品番を指定すると、その機種で表示されるH系・U系の一覧と内容を確認できます。この一覧の各コードの意味は、それらの公式掲載内容をもとにしています。

公式ではお買い上げの販売店またはパナソニック修理ご相談窓口への依頼を案内しています。メーカー以外にご相談いただく場合は、家電の達人(全メーカー対応・https://kadenrepair.net/laundry-repair/)でもパナソニック製洗濯機の点検・修理をご相談いただけます。ご依頼の際は、表示されたエラーコードと品番をお伝えください。

出典(メーカー公式)

この解説はメーカー公式の情報をもとに家電名鑑編集部がまとめています。修理費は目安で、機種や故障状況により変わります。

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